Hachioji Hackathon by Mashup Awards for Students #MA11

〜学生が切り拓く八王子の未来〜

開催背景

このハッカソンは学生が主体的に未来の八王子の姿をイメージし、ITの力を使って切り拓いていく事を目指します。
地域の課題をITの力を活用しながら解決する事で、または、未来の街の姿をイメージしながら、または、笑顔がたくさんあふれる、楽しい街をイメージしながら、様々な方法で八王子の街を少しだけ未来にする、そんな２日間になればと考えております。
※ハッカソンとは
「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期／集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。

テーマ：

学生が切り拓く未来の八王子

審査基準：

・テーマとの合致度
・完成度

審査員：

三浦　雅孝
富士通、アスキー、INFORMIXをへて、パワーソフト代表取締役社長。
2009年、OESFを設立代表理事に就任。 2014年からCode for Hachiojiの代表も努める。現在、一般社団法人 Open Embedded Software Foundation 代表理事
OESF http://www.oesf.jp/
Code for Hachioji http://code4hachioji.org/

岸本　好弘
1959年兵庫県生まれ。東京工科大学メディア学部准教授。ナムコ、コーエーでのビデオゲーム開発の後、現職。研究テーマは「ゲームの力を教育・社会に役立てる」。ゲーミフィケーションを用いた授業やワークショップ、数学やサイバーセキュリティに関する学習シリアスゲームの制作に取り組む。好きな食べ物はオムライス
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

開催目的：

教育の一貫として（開発の楽しみを知る、地域の課題を知る）
地元のエンジニアと学生の交流の場として
地域愛の醸成の場として（テーマを通じ学生の地域愛着を）

サポートAPI

1.株式会社構造計画研究所「SendGrid API」
https://sendgrid.kke.co.jp

SendGridはEメールに関するAPIを提供します。
単にメールを送信するだけでなく、各種イベント（開封・クリックなど）の統計情報も取得可能です。また、これらのイベントやメールの受信をトリガーとしたWebhook機能も提供しています。
APIを簡単に使うための各種ライブラリはこちら ⇒https://sendgrid.com/docs/Integrate/libraries.html
SendGrid公式ライブラリを使ったメール送信 https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=1295#library

2. 株式会社エクシング「言語解析API / capioAPI」
※※JOYSOUNDを展開する業務用カラオケのメーカーです
https://lr.capio.jp/signup/ma10/
https://lr.capio.jp/services/webapis/
(1) 言語解析API
アプリケーションやサービスに、係り受け解析、形態素解析、ポジネガ解析、感情・感覚解析などの日本語を解析する機能を提供するWebAPIです。
自立語や付属語、品詞、よみ、文節や係り受け関係のポジネガ、文中に出てくる感情・感覚などを取得できます。
(2) capioAPI
カラオケの履歴をもとに、ジャンル、年代、性別などの組み合わせから、よく歌われている楽曲のリストを作成するAPIです。

3. HOYAサービス株式会社「VoiceText Web API」
https://cloud.voicetext.jp/webapi
http://voicetext.jp/

VoiceText Web APIは、高性能な音声合成を利用可能なWeb APIです。 「喜」「怒」「悲」の3感情を表現出来る「感情音声合成」もご使用いただけます。
ドキュメント：https://cloud.voicetext.jp/webapi/docs/api

4. 日本マイクロソフト株式会社「Microsoft Azure」
http://azure.microsoft.com/ja-jp/

PHPやNode.jsなども使えるクラウドプラットフォーム。マイクロソフトが提供してますが、なんとLinuxも利用可能。Web サービスや IoT のバックエンドはAzureで！
設立 5 年未満のスタートアップ、法人化を目指す起業家向けに3 年間で 558,000 円分の Microsoft Azure を無償提供するBizSparkプログラム　http://www.microsoft.com/ja-jp/ventures/BizSpark.aspx

5. 株式会社ぐるなび
http://api.gnavi.co.jp/api/

(1) レストラン検索APIVer1 / Ver2
ぐるなびに掲載されている飲食店の基本情報、画像URL、クーポンURLなどを取得することができるAPIです。Ver2 は多言語対応 (5言語) 対応しており、ぐるなび外国語版に掲載されている飲食店情報を取得することが可能です。
(2) 応援口コミAPI
飲食店に対する応援口コミ、および投稿写真を取得することができるAPIです。
(3) レシピAPI
ぐるなびレシピに掲載されている、シェフのレシピ情報を取得できます。ハッカソン限定公開のAPIになります。

ユーザ登録 : http://api.gnavi.co.jp/api/use.html
APIマニュアル : http://api.gnavi.co.jp/api/manual.html

賞

・最優秀賞
・東京工科大学賞（副賞付き）

当日の持ち物

・ノートPC（お持ちでない場合もご参加は頂けますが、可能な限りご用意を頂けると幸いです）
・筆記用具（当日のメモ等用に）

開催概要

・日程：
　　3月23日（月） 10:00-20:00 ※9:30-開場
　　3月24日（火）) 10:00-20:00　
・場所：東京工科大学八王子キャンパス　片柳研究所棟　10Fアクティブラーニングセンター
・参加募集数： 50名
・参加費用：無料
・共催：Mashup Awards実行委員会、東京工科大学
・協賛：TECH LAB PAAK、Code for Hachioji、コワーキング・スペース八王子8Beat

Code for Hachiojiから
・八王子の課題に関する情報提供や説明のご協力をいただけることになりました。
・技術メンターの協力も引き続き、情報拡散もご協力頂いています。
・成果発表や懇親会にも、できるだけご参加いただくことにもなりました

参加者対象：東京工科大学生、八王子の大学学生、八王子在住のエンジニア、一般参加エンジニア

　　　　エンジニア（ハードウェア、ソフトウェアなど）
　　　　デザイナー（プロダクト、ウェブ、紙など）
　　　　ディレクター、その他（企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方）

ハッカソンの進め方

1. 技術サポート情報インプット
2. アイデアソン& チームビルディング
3. 各チームのアイデアを3分で発表し確定
4. ハッキングタイム 初日の午後よりハッキングタイムとなります。
5. 成果発表 2日目の16時目安で成果の発表時間となります
6. 審査/ファイナリスト発表/懇親会 発表された成果の審査をいたします。懇親と合わせて結果発表にうつります

当日のタイムスケジュール（予定）

（初日）
9:30〜：開場
10:00〜：オープニング（事務局）
10:10〜：インプットタイム（サポート内容の説明）
11:00〜：アイデアソンとチームビルディング
12:30〜：アイデアワークショップ（90分）
14:00〜：アイデア発表・開発予定企画の発表
14:00〜：ハッキングタイム
19:30〜：中間発表
〜20:00：初日終了

（二日目）
9:30〜：開場
10:00〜：オープニング（事務局）
10:10〜：ハッキングタイム
16:00〜：成果発表
18:00〜：審査、結果発表、交流会、写真撮影
〜20:30：解散

※開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます
Facebookページ： https://www.facebook.com/mashupawards
Facebookグループ：https://www.facebook.com/groups/382075595204788/
MashupAwards Twitter： https://twitter.com/mashupaward

よくある質問

Q:LANや電源は使えますか？
A:会場ではゲスト用無線LAN・電源、有線LAN（とLANケーブル）が利用可能です。

Q:参加者の条件は？
A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。

Q:どのような職種の方が来ますか？
A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です

Q:友達と参加してもいいですか？
A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。

Q:持ち物は？
A:ご自分のPCや、ハードウェア開発をされる方は関連機材をお持ち寄り下さい