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CIVIC TECHで創ろう未来の会津!!〜 Mashup Awards Hackathon with Students 会津編〜 #MA11

2015-08-08(土)10:00 - 2015-08-09(日)19:00 JST

會津稽古堂

会津若松市栄町3番50号

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参加費無料
※DAY1昼、DAY2昼・夜(懇親会)はご飯、お飲み物の提供がございます

詳細

CIVIC TECHで創ろう未来の会津!!〜 Mashup Awards Hackathon

本ハッカソンは2015年8月-10月にて開催を予定しております日本最大級の開発コンテストMashup Awards 11の『学生向け部門(賞金20万円)』と『CIVICTECH部門(賞金20万円)』の予選です

開催概要

日程

8月8日(土) 10:00-20:00  インプットセミナー、チームビルディング、ハッキング
8月9日(日) 10:00-19:00  ハッキング、成果発表

場所

會津稽古堂
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007080600753/

参加者募集数

40名

参加費用

無料

開催

共催:Mashup Awards運営委員会 , CODE for AIZU , Fab蔵
後援:公立大学法人会津大学、会津若松市

参加対象者

エンジニア

ハードウェア、ソフトウェアなどの開発経験がある、興味のある方。

デザイナー

プロダクト、ウェブ、紙などのデザイン制作経験がある、興味のある方。

ディレクター、その他

企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方。

開催背景

今年で3年目を迎えるMashup AwardsのCIVIC TECH部門(詳細は8月上旬公開予定)。過去の部門賞の上位には、いつも会津若松市からの応募者がいらっしゃいました。
Hack for Town Aizu 等先進的な取組で知られている会津若松市。それらの活動の中心となっているのは、会津大学生や会津大学卒業生を中心とした、技術的バックグランドが強いコミュニティの方たちの存在が非常に強いです。

今回はその会津若松市で、初めてMashup Awardsのハッカソンを開催するにあたり、選ばせて頂いたテーマが「CIVIC TECHで創ろう未来の会津!!」です。
常に変化する街の「未来」のイメージをITの力を使って体験・体感する事 を目指します。

ハッカソンとは
「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。
『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る、地域の課題や未来を知るような学びの場として、社会人のエンジニアと学生等、地域のエンジニア・クリエイターの交流の場として、テーマを通じ地域愛着を持つ場として、本ハッカソンにご参加をいただけると幸いです。

Open App Lab参加者の方はその腕試しとしてもご参加を頂けると幸いです。

ハンズ・オン 8/7(金)19時〜 

ハッカソン前夜の 8/7(金)19時〜に同じ会場、稽古堂にて、来場予定のAPI企業等のハンズ・オンを開催予定です。
以下よりお申し込みをお願いいたします。
https://mashupawards.doorkeeper.jp/events/29386
こちらハンズ・オンは中止となりました、ご注意をお願いいたします

テーマ

CIVIC TECHで創ろう未来の会津!!

未来の会津の姿をイメージし、ITの力を使い創り出していく事を目指します。地域の課題をITの力を活用しながら解決する事で、または、未来の街の姿をイメージしながら、または、笑顔がたくさんあふれる、楽しい街をイメージしながら、様々な方法で会津の街を少しだけ未来にするハッカソン。

テーマ関連インプット

関係者の方より街の現状や、課題に関するインプットを頂く予定です。
詳細は後日公開を いたします。

CODE for AIZUご紹介

http://aizu.io/

CODE for AIZUは地域のIT企業・団体・行政の有志や学生などが中心となって、地域の抱える様々な課題を解決する方法を考え、アプリケーションやウェブサービスとして開発・提供します。
CODE for AIZUは特定の組織や団体ではなく、賛同・協力する人それぞれが自分の立場やスキルでもって地域をよくしていくためのコミュニティであり草の根的な活動です。

エンジニアが政府や行政機関の課題解決のためにスキルを提供するというCODE for AMERICAをモデルとしてCODE for Xという活動が全国に広がっており、国内には以下のような団体・活動があります。
Code for Japan、Code for Kanazawa、Code for Sabae等々
※CODE for AIZU の方には当日メンター等としてご参加を頂く予定です。

審査基準

テーマとの合致度

テーマに沿ったアプローチの作品であるかどうか。

完成度

作品の完成度。

新規性

今までに見たことのないような革新的な作品であるか。

  • 優秀賞(学生部門)賞
  • 優秀賞(CIVICTECH部門)賞
  • その他企業賞

審査員

●渡邉 賢太郎 NPO法人ETIC. SUSANOOプロジェクトリーダー
プロフィールは、1982年生まれ。大分県別府市出身。立命館アジア太平洋大学卒業。三菱UFJモルガン・スタンレー証券を退職後、2年間で40カ国を訪れる世界一周の旅へ。
2013年8月より、NPO法人ETIC.にて
Social Startup Accelerator Program 『SUSANOO』のプロジェクトリーダーを務める。自分らしく生きる人々の挑戦が応援される社会をテーマに、次世代の起業家が育まれる「挑戦者の生態系」構築を目指す。
著書に『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?』(いろは出版)

●モリジュンヤ THE BRIDGE, Inc./NPO法人スタンバイ/一般社団法人HEAD研究会フロンティアTF

ライター、編集者。1987年2月岐阜県美濃加茂市生まれ。『THE BRIDGE』『マチノコト』をはじめ、複数の媒体の運営携わり、テクノロジー、イノベーション、アントレプレナーシップに関する取材や執筆活動を行っている。NPO法人スタンバイ理事、一般社団法人HEAD研究会フロンティアTF副委員長。

●前田 諭志  株式会社デザイニウム 代表取締役
香川県出身、1998年会津大学入学を機に福島県へ。2005年にデザイニウムを設立、ウェブ、モバイルアプリ、デバイス連携アプリ等の開発を行う。また創業時より地域に軸足を置いた活動を展開、コミュニティとの連携による人材育成やエコシステムに強い興味がある。

サポート企業

1.ニフティ株式会社(ニフティクラウド)
ニフティクラウド mobile backend
http://mb.cloud.nifty.com/

プッシュ通知やデータベース、会員管理などスマホアプリのサーバー機能の実装でお困りになられたことはありませんか?ニフティクラウドmobile backendではそうした機能をAPI、SDKで提供しているので、サーバー側のコードを書くことなく、利用できます。上記の機能以外にもファイルストア・SNS認証・位置情報検索など多くの機能をご利用頂けますのでハッカソンでも素早い開発を実現できます!
mBaaSを利用した開発に関するTipsは下記にまとまっています!ぜひご利用ください! http://qiita.com/organizations/nifty

2.日本IBM(Bluemix)
BM Bluemix
「IBM Bluemix」はアプリの実行に必要なプラットフォームをわずか数分でセットアップし、開発者はロジックの実装に集中できる、そんな環境を提供する今注目のサービスです。さらに、アプリケーションと約90種類のサービスを組み合わせることで、柔軟に機能を拡張することが可能です。サービスにはデータベースやシングルサインオン、スマホへのプッシュ通知、電話をコントロールするTwilio、ジオコーディング、Twitter分析など様々なものが用意されています。話題のコグニティブコンピューティング WatsonもBluemixサービスとして提供されています。
https://ibm.biz/BdXShm
▼参考記事
人工知能Watsonなど多彩なAPIも使える! 「IBM Bluemix」が実現するリアルに迅速な開発
http://codezine.jp/article/detail/8559

[ITpro EXPO 2014]IBMがBluemixで開発したアプリをデモ、Watsonとも連携可能
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/101701497/

■事前に準備いただくもの
・Bluemixのアカウント(30日間フリートライアル)
 お持ちでない方は、下記より事前登録をお願いします
 http://ibm.biz/bluemixfree

3.アシアル株式会社
Monaca
http://ja.monaca.io/
Monacaはアシアルが展開するクラウド型のHTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォームです。
HTML5、JavaScript、CSSといたWeb標準技術で、iOS、Android、Chrome Appsといった複数プラットフォームに対応したアプリを素早く開発できます。
また、Monacaはバックエンド機能を備えているので、ユーザー管理やプッシュ通信などの機能を実装したアプリ開発もサーバ構築なしに実現可能です。

Onsen UI
http://ja.onsen.io/
Onsen UIは、HTML5ハイブリッドアプリ開発用のWebコンポーネント形式のUIフレームワークです。
Onsen UIを用いると、HTML5で簡単に高品質で高速に動作するモバイルアプリを構築することができます。Onsen UIはオープンソース製品として提供されます。

4.株式会社エクシング
言語解析API,楽曲レコメンドAPI
http://hacklog.jp/companies/25

【言語解析API】
アプリケーションやサービスに、形態素解析、ポジネガ解析、感情・感覚解析などの日本語を解析する機能を提供するAPIです。

【楽曲レコメンドAPI】
カラオケJOYSOUNDで歌唱されたデータをもとに音楽市場をリアルに反映させたレコメンド情報を提供するAPIです。

5.SoftBankロボティクス / Pepper(1台)
http://www.softbank.jp/corp/group/sbr/
Pepper アプリ開発のための事前準備
pepper はソフトバンクロボティクスが提供するロボットです。開発 SDK をお使いいただくことでご自身のプログラムで pepper を動かすことができます。今回会場に pepper を一台持ち込ませていただきます。
無償の開発ツールをダウンロードいただくことでアプリ開発が可能です。是非この機会に pepper のアプリ製作にチャレンジしてみてください

① Pepper Developper Programへの登録
以下よりAldebaranアカウントを作成してください。
https://www.aldebaran.com/ja
(右上の sign in をクリック、 アカウント作成 をクリックしてください。(既にアカウントをお持ちの方はサインインしてください。)

Aldebaranアカウントでログインした状態で次の URLにアクセス、Developper Program に登録してください。

https://community.aldebaran.com/ja/developerprogram

登録が無事終了すると「Developer Program 登録開始」というメールが届きます。メールのは開発SDK, Choregraphe の利用シリアルコードが添付されています。

②Choregraphe(開発SDK)のインストール

Aldebaran コミュニティーサイトの Resources > Software より Choregraphe 2.3.1 をダウンロード、インストールします。
次の URL にアクセスいただきますと、直接 Choregraphe 2.3.1 のダウンロードページに移動できます。

https://community.aldebaran.com/ja/node/4770

※このページが正しく開かれない場合、Developper Program が正しく完了していない可能性があります。今一度 Developper Program への登録を試してください。

③基礎知識

Pepper アプリ開発に関する基本的な情報が次に紹介されています。

http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items?page=2

http://pepper-atelier-akihabara.jp/archives/439

Qiita には Pepper で様々な取り組みをされた方たちの技術的な情報が集約されています。是非参考にしてみてください。
http://qiita.com/tags/pepper

6.KDDIウェブコミュニケーションズ
Twilio
公式:http://twilio.kddi-web.com/
Doc:https://jp.twilio.com/docs

Twilio は、電話 & SMS とネットをたった数行のコードでつなげることのできる API です。Twilioの機能は全てRESTful APIで制御できる且つPHPやRubyなど様々な開発言語のライブラリーを使えば、好きなプログラミング言語で最強のコミュニケーションアプリを開発できます。

7.株式会社NTTドコモ
デバイスコネクトWebAPI(デバイスWebAPIコンソーシアム)
http://device-webapi.org/

「デバイスコネクトWebAPI」はスマートフォン上に仮想的なWebインターフェイスを実現する技術で、ネイティブアプリ・Webブラウザ
を問わず、様々なデバイスの機能を統一的なREST APIから利用できるようになります。また、個々のデバイスの開発環境を準備する必要も
ありません。ハッカソンでは、「デバイスコネクトWebAPI」とそれに対応する様々なデバイスをご提供します。

参考
・デモ
http://device-webapi.org/demo_en.html
・ハンズオン資料
http://www.slideshare.net/device-webapi/gotapiweb?ref=http://device-webapi.org/event/20150702/1st_tech_wg_meeting.html

サポート施設

Fab蔵
http://www.fabkura.org/
Fab蔵は、基盤設計からレーザーカッター、3Dプリンターによる造形等が可能な、デジタルものづくり支援Labです。プロトタイピング〜起業までをトータルで支援します。第1号のハードウェアベンチャーの誕生を記念して新製品を提供します。

提供機器リスト

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WLDwBDV-4H08qNv89dE8hn1Ifb0ajdijeUMMWHaQzxQ/edit#gid=0

スケジュール詳細

  1. 技術サポート情報インプット
  2. アイデアソン& チームビルディング
  3. 各チームのアイデアを3分で発表し確定
  4. ハッキングタイム:1日目の午後よりハッキングタイムとなります。
  5. 成果発表:2日目の16時目安で成果の発表時間となります
  6. 審査結果発表/懇親会 発表された成果の審査をいたします。懇親と合わせて結果発表にうつります

タイムテーブル

1日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 インプットタイム(サポート内容の説明)
11:00〜 アイデアソンとチームビルディング
12:30〜 チーム毎のアイデアソン&お昼
14:00〜 アイデア発表・開発予定企画の発表
14:30〜 ハッキングタイム
~20:00 初日終了

2日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 ハッキングタイム
15:30〜 作業終了(成果発表まで接続確認など準備)
16:00〜 成果発表
17:30〜19:00 懇親会、審査結果発表、表彰

※懇親会は 「会津迎賓館」にて行う予定です
※ハッカソンに参加されていない方のご参加はお一人様2,000円頂戴をいたします

スケジュールについての緊急連絡先

開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます

Facebookページ

https://www.facebook.com/mashupawards

Facebookグループ

https://www.facebook.com/groups/382075595204788/

MashupAwards Twitter

https://twitter.com/mashupaward

よくある質問

Q:LANや電源は使えますか?

A:会場ではゲスト用無線LAN・電源、が利用可能です

Q:参加者の条件は?

A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。

Q:どのような職種の方が来ますか?

A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です

Q:友達と参加してもいいですか?

A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。

Q:持ち物は?

A:ご自分のPCや、ハードウェア開発をされる方は関連機材をお持ち寄り下さい

コミュニティについて

Mashup Awardsコミュニティ

Mashup Awardsコミュニティ

日本最大級の開発コンテストであるMashup Awardsの、参加者、応募者、興味がある方向けのコミュニティです。 【Mashup Awards コンセプト】 ・Developer's Lifeの向上 ・オープンイノベーションの発展 MashupAwards公式サイト:http://mashupaward.jp/

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