奈良県生駒市高山町8916番地の5
本ハッカソンは2015年8月-10月にて開催を予定しております日本最大級の開発コンテストMashup Awards 11の『学生向け部門(賞金20万円)』と『CIVICTECH部門(賞金20万円)』の予選です
8月29日(土) 10:00-20:00 インプットセミナー、チームビルディング、ハッキング
8月30日(日) 10:00-19:00 ハッキング、成果発表
奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科・A407
http://www.naist.jp/accessmap/index_j.html
40名
無料
共催:Mashup Awards運営委員会 , CODE for Ikoma , 奈良先端科学技術大学院大学,GEIOT
※社会人も、他大学の学生もどなたでもご参加をいただけます
ハードウェア、ソフトウェアなどの開発経験がある、興味のある方。
プロダクト、ウェブ、紙などのデザイン制作経験がある、興味のある方。
企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方。
CODE for IKOMA 等、CIVICTECHの取組で知られている生駒市。そして、生駒市にある唯一の大学、奈良先端科学技術大学院大学。CODE for IKOMAコアメンバーの中に奈良先端大の先生も所属しているものの、これまでは、その学生とCODE for IKOMAがガッツリ組んで活動する機会が十分だったとは言えませんでした。
常に自らの気持ちで各地を飛び回るという、奈良先端大の学生。そんな若者たちとのマッチング・コラボレーションの機会が遂に実現。この出会いが、今後の生駒・奈良地方の将来を創ると信じております。
今年で3年目を迎えるMashup AwardsのCIVIC TECH部門(詳細は8月上旬公開予定)において台風の目となり得るこのハッカソン。
今回は生駒市で、初めてMashup Awardsのハッカソンを開催するにあたり、選ばせて頂いたテーマが「CIVIC TECHで創ろう未来の生駒!!」です。
常に変化する街の「未来」のイメージをITの力を使って体験・体感する事 を目指します。
ハッカソンとは
「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。
『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る、地域の課題や未来を知るような学びの場として、社会人のエンジニアと学生等、地域のエンジニア・クリエイターの交流の場として、テーマを通じ地域愛着を持つ場として、本ハッカソンにご参加をいただけると幸いです。
https://mashupawards.doorkeeper.jp/events/29970
CIVIC TECHで創ろう未来の生駒!!
未来の生駒の姿をイメージし、ITの力を使い創り出していく事を目指します。地域の課題をITの力を活用しながら解決する事で、または、未来の街の姿をイメージしながら、または、笑顔がたくさんあふれる、楽しい街をイメージしながら、様々な方法で生駒の街を少しだけ未来にするハッカソン。
今回は、ユビキタスコンピューティングシステム研究室の研究テーマである、以下3つのジャンルにおける「未来の生駒」をプロトタイピングする取組とします。
①スマートホーム
ユビキタスコンピューティングシステム研究室のスマートハウス実験室をお借りし、未来の家の在り方をプロトタイピングする。
②スマートライフ/③スマートシティ
市の概況や課題、今後の戦略等より着想し、街そのもの、または住む人同士との関わり合いをテクノロジーでバージョンアップする。
スマートホームにて活用できるセンサ
・温度センサ
・湿度センサ
・人感センサ
利用可能な機材
・オムロン Human Vision Components 1台
・インテル RealSense 3台
・SHARP ココロボ 1台
・SHARP しゃべる空気清浄機 1台
・ルンバ 1台
・iBeacon 発信機 10台
・研究室独自開発のBeacon スキャナ 20台
市の関係者の方より街の現状や、課題に関するインプットを頂く予定です。
また、ユビキタスコンピューティングシステム研究室より、現在の研究テーマ等についても共有を頂きます。
CODE for IKOMAは、奈良県生駒市において、ITを活用し地域課題の解決や地域の魅力発信などを通じて、地域をより良くしていくために活動しています。現在は、コアメンバー7名が中心となり、生駒市の市民活動団体として活動しています。ITを本業としている人達だけではなく、地域の老若男女様々な人達と交流しながら、みんなでより良い街を作っていく姿勢を大事にしています。
生駒市は大阪のベッドタウンでもあり、子育て世代が多く暮らしています。生駒市が子育てに力を入れていることもあり、2014年度は生駒市との協働により、子育ての課題を解決するアプリ開発のため、iko mama papaアプリ開発提案プロジェクトを実施しました。
テーマに沿ったアプローチの作品であるかどうか。
作品の完成度。
今までに見たことのないような革新的な作品であるか。
小紫 雅史 生駒市長
1974(昭和49)年3月25日生。1997年3月一橋大学法学部卒業。2004年6月シラキュース大学(米国)、マックスウェル行政大学院卒業(行政経営学修士)。環境庁(現 環境省)(1997.4~2011.7)。2011年8月全国公募により生駒市副市長に就任し、採用改革、環境モデル都市、まちなかバル、生活道路の安全対策等に取り組む。2015年4月生駒市長に就任。しがらみのないクリーンな市政、「人」と「人」とのつながりを通じ、一歩先を行くまちづくりをめざす。
柴田 重臣 Teorem LLC 代表、Code for Ibaraki
ネットワークエンジニア。Code for Japan創立時にリサーチチームとして参加。Code for Japan Co-CaptainとしてCode for America Summitにも参加するなど、海外のシビックテック事例についても研究している。Code for Japanが毎週木曜日に行っているミートアップ、井戸端会議の世話人のひとりとして、多数の参加者から現場の話を聞いている。
荒川 豊 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 准教授
2013年より奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科准教授。専門は,ユビキタスコンピューティングに関する実証的な研究で,生活のあらゆる場面のユビキタス化に取り組んでいる。研究のみならず,最近では,2011年にStartup Weekendで日本一,2013年に飯塚スマホプリコンテスト優勝,2014年には世界トップカンファレンスACM Mobicomにおけるアプリコンテストでも世界2位に
輝くなど,種々のコンテンストで開発アプリが高く評価されている。
Code for Ikomaを幹事として運営中。
濱口 伸 株式会社毎日放送
1998年、株式会社毎日放送に入社。インターネットシステム開発など放送通信連携技術にかかわる研究開発に従事。現在、経営戦略室でメディア戦略を担当。テレビ番組の見逃し配信サービス「MBSオンデマンド」や、番組とITサービスを組み合わせた新たな企画を共創する「MBSハッカソン」の開催など、放送のWeb化を推進している。2011年よりTVとスマホを連携させる放送サービスの実用化を目指すマルチスクリーン型放送研究会にて技術部会長を務める。
1.サイボウズ株式会社
kintone API
https://cybozudev.zendesk.com/
kintone(キントーン)はドラッグ&ドロップで簡単にデータベースが構築できる、クラウド型のデータベースサービスです。
データ連携が可能なREST API、JavaScript APIを使った画面のカスタマイズが可能です。無償の開発者ライセンスをご用意していますので、cybozu.com developer networkの「開発者ライセンスを申し込もう」からお願いします。
※環境のご提供までに数日を要しますのでご注意下さい。
2.株式会社ぐるなび
【レストラン検索API】
http://api.gnavi.co.jp/api/manual/restsearch/
ぐるなびに掲載されている飲食店の基本情報、画像URL、クーポンURLなどを取得することができるAPIです。
【多言語版レストラン検索API】
http://api.gnavi.co.jp/api/manual/foreignrestsearch/
ぐるなび外国語版に掲載されている飲食店の基本情報を取得することができるAPIです。多言語(5言語)対応しています。
【応援口コミAPI】
http://api.gnavi.co.jp/api/manual/photosearch/
飲食店に対する応援口コミ、および投稿写真を取得することができるAPIです。
▼APIテストツールがあります。ぜひお試しください!
http://api.gnavi.co.jp/api/tools/
▼新規アカウント登録はこちら
https://ssl.gnavi.co.jp/api/regist.php
3.アシアル株式会社_
Monaca
http://ja.monaca.io/
Monacaはアシアルが展開するクラウド型のHTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォームです。
HTML5、JavaScript、CSSといたWeb標準技術で、iOS、Android、Chrome Appsといった複数プラットフォームに対応したアプリを素早く開発できます。
また、Monacaはバックエンド機能を備えているので、ユーザー管理やプッシュ通信などの機能を実装したアプリ開発もサーバ構築なしに実現可能です。
Onsen UI
http://ja.onsen.io/
Onsen UIは、HTML5ハイブリッドアプリ開発用のWebコンポーネント形式のUI
フレームワークです。
Onsen UIを用いると、HTML5で簡単に高品質で高速に動作するモバイルアプリを構築することができます。Onsen UIはオープンソース製品として提供されます。
4.ARM_
mbed
https://developer.mbed.org/
mbed(エンベッド)は、ARM Cortex-Mプロセッサコアを使用したMCU開発プラットフォームです。オンラインコンパイラやコンポーネントライブラリを使用して、センサ制御やネットワーク接続機能を迅速に開発することが可能です。
※mbed LPC1768を5台お持ち頂く予定です。
5.日本IBM(Bluemix)
IBM Bluemix
「IBM Bluemix」はアプリの実行に必要なプラットフォームをわずか数分でセットアップし、開発者はロジックの実装に集中できる、そんな環境を提供する今注目のサービスです。さらに、アプリケーションと約90種類のサービスを組み合わせることで、柔軟に機能を拡張することが可能です。サービスにはデータベースやシングルサインオン、スマホへのプッシュ通知、電話をコントロールするTwilio、ジオコーディング、Twitter分析など様々なものが用意されています。話題のコグニティブコンピューティング WatsonもBluemixサービスとして提供されています。
https://ibm.biz/BdXShm
▼参考記事
人工知能Watsonなど多彩なAPIも使える! 「IBM Bluemix」が実現するリアルに迅速な開発
http://codezine.jp/article/detail/8559
[ITpro EXPO 2014]IBMがBluemixで開発したアプリをデモ、Watsonとも連携可能
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/101701497/
■事前に準備いただくもの
・Bluemixのアカウント(30日間フリートライアル)
お持ちでない方は、下記より事前登録をお願いします
http://ibm.biz/bluemixfree
6.SoftBankロボティクス / Pepper(2台)
http://www.softbank.jp/corp/group/sbr/
Pepper アプリ開発のための事前準備
pepper はソフトバンクロボティクスが提供するロボットです。開発 SDK をお使いいただくことでご自身のプログラムで pepper を動かすことができます。今回会場に pepper を一台持ち込ませていただきます。
無償の開発ツールをダウンロードいただくことでアプリ開発が可能です。是非この機会に pepper のアプリ製作にチャレンジしてみてください
① Pepper Developper Programへの登録
以下よりAldebaranアカウントを作成してください。
https://www.aldebaran.com/ja
(右上の sign in をクリック、 アカウント作成 をクリックしてください。(既にアカウントをお持ちの方はサインインしてください。)
Aldebaranアカウントでログインした状態で次の URLにアクセス、Developper Program に登録してください。
https://community.aldebaran.com/ja/developerprogram
登録が無事終了すると「Developer Program 登録開始」というメールが届きます。メールのは開発SDK, Choregraphe の利用シリアルコードが添付されています。
②Choregraphe(開発SDK)のインストール
Aldebaran コミュニティーサイトの Resources > Software より Choregraphe 2.3.1 をダウンロード、インストールします。
次の URL にアクセスいただきますと、直接 Choregraphe 2.3.1 のダウンロードページに移動できます。
https://community.aldebaran.com/ja/node/4770
※このページが正しく開かれない場合、Developper Program が正しく完了していない可能性があります。今一度 Developper Program への登録を試してください。
7.ヤフー株式会社
myThings
http://mythings.yahoo.co.jp/
myThingsは様々なWebAPIやIoTデバイスの機能を組み合わせて日常を便利にするサービスです。
自作のデバイスを組み合わせることもでき、自作デバイスのセンシング情報を他のWebAPIで利用したり、他のIoTデバイスのセンシング情報を自作デバイスで利用することができます。
※事前に準備頂くもの
IDCFクラウドへのユーザー登録
http://www.idcf.jp/cloud/iot/?cid=yj_mythings
時間 | 予定 |
---|---|
9:30〜 | 開場 |
10:00〜 | オープニング(事務局) |
10:10〜 | インプットタイム(サポート内容の説明) |
11:00〜 | アイデアソンとチームビルディング |
12:30〜 | チーム毎のアイデアソン&お昼 |
14:00〜 | アイデア発表・開発予定企画の発表 |
14:30〜 | ハッキングタイム |
~20:00 | 初日終了 |
時間 | 予定 |
---|---|
9:30〜 | 開場 |
10:00〜 | オープニング(事務局) |
10:10〜 | ハッキングタイム |
16:00〜 | 成果発表 |
17:30〜19:00 | 懇親会、審査結果発表、表彰 |
開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます
https://www.facebook.com/mashupawards
https://www.facebook.com/groups/382075595204788/
https://twitter.com/mashupaward
A:会場ではゲスト用無線LAN・電源、が利用可能です
A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。
A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です
A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。
A:ご自分のPCや、ハードウェア開発をされる方は関連機材をお持ち寄り下さい
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