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【ハッカソン@名古屋】IoTとセンサーとAPIのごった煮ハッカソン #MA_2016 by MashupAwards2016

2016-10-29(土)10:00 - 2016-10-30(日)19:30 JST
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一般チケット(今回飲食の提供をしないため無料と変更となりました) 3,000円 会場払い
学生チケット(当日学生証の提示をお願いいたします) 無料
※Day1昼は学内食堂、Day2昼は各自となります。

詳細

【ハッカソン@名古屋】IoTとセンサーとAPIのごった煮ハッカソン #MA_2016 by MashupAwards2016

本ハッカソンは2016年9月-11月にて開催を予定しております日本最大級の開発コンテストMashupAwards2016の一次予選免除の権利をかけたハッカソンイベントです。MA2016は賞金総額約500万円!!賞もたくさんあるよ。

サポート企業

最新技術をハンズオンで手取り足取り教えてもらいながらハッカソンできるのはMAならでは!以下のAPIを今回はサポートしてもらえます!
* kintone - サイボウズ
* DeviceコネクトAPI - NTTドコモ
* Autodesk Forge - Autodesk
* myThings - ヤフー
* Smart Tennis Sensor - SONY
* DataSpider - アプレッソ
* ニフティクラウド IoTプラットフォーム - ニフティ

詳細はこちら

開催概要

日程:10月29日(土) 10:00-20:00、30日(日) 10:00-19:20

参加者募集数:30名

参加費用:無料

共催:Mashup Awards運営委員会 、名古屋工業大学 白松研究室

参加対象者

エンジニア:ハードウェア、ソフトウェアなどの開発経験がある、興味のある方。
デザイナー:プロダクト、ウェブ、紙などのデザイン制作経験がある、興味のある方。
ディレクター、その他:企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方。

テーマ:ものづくり自由形「未来の◯◯」

古い◯◯をちょっと未来の◯◯にするべく、自由な発想にもとづく自由なモノづくりを行っていただきます!

当日事務局から持参する素材、ハードウェアなどは随時こちらに記載を致します。

※後日詳細を追記します
※マイコンやセンサー類を持ち込み当日キャッシュオンでお渡しを致します

MA2016の公式ハッカソンイベント決定!!

いよいよ今年もやってきます。MashupAwards2016(賞金総額約500万円)!!
様々なAPI(などの素材)を使ってものづくりを楽しむ日本最大級の開発コンテスト。
今年も名古屋にてMA2016の 一次予選免除の権利 をかけたハッカソンイベント を開催することとなりました!!(パチパチパチパチ!!)

最新APIの説明をきいて、その日思いついたものを作ってみるのも、日頃から作りたかったものをこの場を使って作ってみるのもあり!
MAは賞をもらえるだけではありません。勝ち残っていくと、全国のエンジニアの作品に触れたり話したりできることも楽しみの一つです。

・昨年の名古屋ハッカソンの様子
http://mashupaward.jp/2015/09/nagoya_hackathon/
・昨年の準決勝の様子(約60作品が発表されました)
http://mashupaward.jp/2015/11/2ndbattle_1/

2日間で、チーム結成から開発までと
全て行ってしまうような盛りだくさんの内容を準備しております。
Mashup Awards 2016本編の概要もこの場で詳細ご説明します!

ハッカソンとは
「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る場として、社会人のエンジニアと学生等、地域のエンジニア・クリエイターの交流の場として本ハッカソンにご参加をいただけると幸いです。

審査基準

アイデア:独自性、新規性、優れた着眼点、発展可能性

完成度:実用性、ユーザビリティ、エンタテインメント性

デザイン:芸術性、優れた表現技法

  • 最優秀賞 Mashup Awards2016の 一次予選の免除権利
  • その他企業賞

審査員

●河口 信夫氏  名古屋大学 未来社会創造機構 教授 /NPO 法人 Lisra 代表理事
専門は位置情報サービス、ユビキタス・コンピューティング、行動センシングなど。大学発ベンチャーに加え、行動センシングのためのデータ収集コンソーシアムHASCや位置情報サービスのためのNPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra)を設立し、先端的な情報技術の実社会への適用を目指し、オープンデータの活用なども含めた様々な活動を推進している

●菅原 遼介氏 dotstudio株式会社 代表取締役
1989年生まれ。岩手県立大学在籍時にITベンチャー企業の役員を務める。
同大学院を卒業後、株式会社LIGにWebエンジニアとして入社し、Web制作に携わる。 2016年7月よりdotstudio株式会社を立ち上げ、IoT領域を中心に活動している。
日本最大規模のIoTコミュニティであるIoTLTや、JavaScript RoboticsコミュニティNodeBotsの主催、IoTバックエンドサービスであるMilkcocoaのエバンジェリストとしても活動中。

サポート素材

APIご紹介

1.サイボウズ株式会社

Kintone
・kintone
 https://kintone.cybozu.com/jp/
・開発者向けサイト
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja

┃サービス概要(200文字程度)
kintone(キントーン)はサイボウズ株式会社が運営するクラウド基盤「cybozu.com」上で提供されています。
ドラッグ&ドロップでデータベースを設計できるので、プログラム経験がない方でも「あっ!」という間にWebアプリケーションを作成できます。
さらに、REST APIによる拡張で様々なサービスと連携できるプラットフォームとしても利用できます。

┃事前に見ておいたほうが良いドキュメントなど
開発プラットフォームとしてのkintoneを説明したドキュメントがあります。
5分ほどで目を通せると思いますので、事前にご確認いただけると幸いです。
https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/210064823

┃事前に準備必要な環境
kintone APIを使ったカスタマイズを行いたい方向けに、開発者ライセンスを無償でご提供しています。
開発者ライセンスの取得は以下の2ステップが必要です。
・開発者向けサイト(cybozu developer network)のメンバー登録
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/200929540#step2
・開発者ライセンスの取得(上記のメンバー登録が必要です)
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/200929540#step3

2.NTTドコモ

┃デバイスコネクト
http://hacklog.jp/apis/224

┃サービス概要
デバイスコネクトWebAPI は、スマートフォンアプリやWebブラウザからの様々なIoT機器利用を実現するフレームワークです。ハッカソン
には様々な対応機器をお持ちしますのでご活用ください。
【特徴】
・スマートフォン上の仮想サーバとして動作するインターネット通信不要のWebAPI
・従来では難しい、WebブラウザからのBluetooth機器等の操作も実現
・対応機器の個別の仕様理解・開発環境構築が不要
・プラグインを作ることで機能追加も可能

┃ドキュメント:http://deviceconnectusers.github.io/

3.Autodesk

|Autodesk Forge
https://forge.autodesk.com/ (英語)

|サービス概要
Autodesk Forge は、オートデスクがクラウド サービスで使用している様々な要素技術を、API として公開したクラウド プラットフォームです。他社のAPIも含め、Web 開発の手法で自由にマッシュアップすることで、デザインデータを活用するさまざまなサービスを、Web ブラウザをインタフェースにデザイン データに関わるすべてを共有する新しい作業スタイルを構築出来ます。

|ドキュメント
Forge 概要:http://adndevblog.typepad.com/technology_perspective/2016/09/autodesk-forge-overview.html
Viewer開発環境(参考):http://adndevblog.typepad.com/technology_perspective/2015/08/setup-development-environment-view-and-data-api.html
Viewer チュートリアル:http://adndevblog.typepad.com/technology_perspective/2016/02/view-and-data-api-tutorial.html
Reality Capture API:http://adndevblog.typepad.com/technology_perspective/2016/08/reality-capture-api-and-related-products.html

4.ヤフー

|myThings
http://mythings.yahoo.co.jp/

|サービス概要
myThingsは様々な企業が公開しているAPIを、 良くあるユースケースごとにチャンネル(トリガーとアクション)という形に整形して提供します。
このトリガーとアクションを組み合わせて使うことで、普段日常的に行っていることを自動化できます。
例)JawboneUPチャンネルの「眠りについたら」トリガーとiRemoconの「赤外線を送信する」アクションを組み合わせて、家電操作を自動化
またIDCFチャンネルを使うことで、自分自身で製作したデバイスも連携可能です。TwitterやYahoo!メールなどの異なるサービスでも同じI/Fで利用可能になるので、APIを利用する際の学習コストを低減しながら、それらと連携する独自のデバイスを製作することができます。

|ドキュメント
Qiita
http://qiita.com/yamamotomanabu/items/4812d5a5574219eb03af
必要な環境
・ノートPC
・スマホ(iOS or Android)

5.SONY

|Smart Tennis Sensor
http://developer.sony.com/develop/smart-tennis-sensor/

|サービス概要
Sony が提供する Smart Tennis Sensor SDK を使うと、テニスラケットでボールを打った時のスイングの種類、スイングスピード、ボールスピード、ボールスピン、ボールの当たった位置などのショットデータを簡単に取得できます。
テニスのショットデータを使った楽しいアプリを開発してみましょう!

|ドキュメント
開発者向けサイト
https://developer.sony.com/develop/smart-tennis-sensor
サンプルコード
https://github.com/sony/smarttennissensorsdk

|事前に準備が必要な環境
- Android Studio
- Android 端末 (Android 4.3 以上)
- Smart Tennis Sensor SDK
 SDK をダウンロードするには、以下のページから申請をする必要があります。
 https://developer.sony.com/develop/smart-tennis-sensor
 申請が承認されるまで数日かかりますので、申請はお早めにお願いします。
 イベントまで時間のない方は、当日、現地で申請することも可能です。
- Smart Tennis Sensor 本体
 お持ちでない方には当日貸し出します。

6.アプレッソ

|DataSpider Servista
https://www.appresso.com/servista/

|サービス概要
DataSpiderはハブ系APIに属するソフトウェアです。各社から提供されるAPIを組み合わせ活用することも、オリジナルのAPIとして利用することもDataSpiderならノンコーディングで実現が可能です。
連携部分の実装を効率化させることでより多くの特徴的なAPIを利用することができます。発想の具体的な実現にDataSpiderをお役立てください。

|ドキュメント
■Qiita:appresso
http://qiita.com/organizations/appresso
■DataSpiderヘルプ
https://dl.appresso.com/help/dss40/help/index_ja.html

7.ニフティ

|ニフティクラウド IoTプラットフォーム
http://iot.nifty.com/iot-platform/

|サービス概要
ニフティクラウドのプラットフォーム上に、IoTで必要となるさまざまなパーツをご用意しています。必要なパーツを組み合わせ、ゼロから構築するよりも「早く」「低コスト」でIoT化を実現可能。例えば、「IoTデバイスハブ」は、デバイスのクラウド接続を簡単にするIoTコンポーネント。デバイスやモバイルアプリケーションからのクラウド接続を簡単にする専用SDKを用意しています。IoTデバイスの登録、状態の管理やユーザー認証等の各機能を提供しています。

スケジュール詳細

  1. 技術サポート情報インプット
  2. アイデアソン& チームビルディング
  3. 各チームのアイデアを3分で発表し確定
  4. ハッキングタイム:1日目の午後よりハッキングタイムとなります。
  5. 成果発表:2日目の16時目安で成果の発表時間となります
  6. 審査結果発表/懇親会 発表された成果の審査をいたします。懇親と合わせて結果発表にうつります

タイムテーブル

1日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 インプットタイム(サポート内容の説明)
11:00〜 アイデアソンとチームビルディング
12:30〜 チーム毎のアイデアソン&お昼
14:00〜 アイデア発表・開発予定企画の発表
14:30〜 ハッキングタイム
~20:00 初日終了

2日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 ハッキングタイム
16:30〜 成果発表
18:00〜18:30 審査結果発表、表彰
19:30 会場を移動して懇親会(任意)

※懇親会はご任意で、自費での参加となります

スケジュールについての緊急連絡先

開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます

Facebookページ

https://www.facebook.com/mashupawards

Facebookグループ

https://www.facebook.com/groups/382075595204788/

MashupAwards Twitter

https://twitter.com/mashupaward

よくある質問

Q:LANや電源は使えますか?

A:会場ではゲスト用無線LAN・電源、が利用可能です

Q:参加者の条件は?

A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。

Q:どのような職種の方が来ますか?

A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です

Q:友達と参加してもいいですか?

A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。

Q:持ち物は?

A:ご自分のPCや、ハードウェア開発をされる方は関連機材をお持ち寄り下さい

注意)開催時に写真の撮影を行い、ウェブへ掲載いたしますので、事前にご了承をいただけますようお願いします。

コミュニティについて

Mashup Awardsコミュニティ

Mashup Awardsコミュニティ

日本最大級の開発コンテストであるMashup Awardsの、参加者、応募者、興味がある方向けのコミュニティです。 【Mashup Awards コンセプト】 ・Developer's Lifeの向上 ・オープンイノベーションの発展 MashupAwards公式サイト:http://mashupaward.jp/

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