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#MA10オープンハードウェア ワークショップvol.01 by Mashup Awards

2014-03-29(土)10:00 - 2014-03-30(日)18:00 JST

Media Technology Labs(メディアテクノロジーラボ)

東京都中央区銀座7-2-6 リクルートアネックス1ビル B1F

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1,500円 会場払い
※2日目の夜のみ軽食・アルコールの提供がございます

詳細

Mashup Awards 10 開催前特別企画vol.03!!

毎年夏から秋にかけて開催される
日本最大級のWeb開発コンテスト MashupAwards

2014年は遂に「Mashup Awards 10」(二桁!)の開催を予定しており、
特別記念といたしまして、定期的に「特別企画」の開催を準備してます!

今回はその第3回目!!!
「#MA10オープンハードウェア ワークショップ by Mashup Awards」を開催します!!

Mashup Awardsでも近年、応募が着実に増えつつある「ハードウェア」作品。
今回は特にソフトウェアエンジニアの方でもアクセスしやすい、オープンハードウェアを扱ったワークショップ(ハッカソン)を開催いたします。

▼前回開催いたしましたハードウェア アイデアワークショップのレポートはこちら
http://mashupawards.tumblr.com/post/78927418989/ma10

ハードウェア初心者の方も、、
Mashup Awards参加初めての方も、、

まずは 「見てみる」「知ってみる」「触れてみ」 て頂き、
今年のMashup Awardsに応募する(かもしれない)、アイデアやデバイスのヒントを見つけましょう!!

ワークショップ用 オープンハードウェア紹介

※各社より当日簡単な製品紹介を頂き、アイデアの種として頂きます
※当日は各デバイスの貸出(複数台)を予定しております。参加者側でご用意いただく必要はございません

1.mbed(by ARM)
https://mbed.org/

ARM Cortex-Mプロセッサコアを使用したMCU開発プラットフォームです。オンラインコンパイラやコンポーネントライブラリを使用して、センサ制御やネットワーク接続機能を迅速に開発することが可能です。

2.vinclu(by vinclu)
http://www.vinclu.me/
※昨年MA9の優秀賞作品

ウィンクルはスマホアプリと連携して光るイヤホンアプセサリーです。着信情報を光で知らせたり、ライブを盛り上げたり、アプリの機能に合わせて、様々な楽しみ方ができます。

3.konashi(by ユカイ工学)
http://konashi.ux-xu.com/ 

konashi(こなし)は、スマートフォン・タブレット端末のための、フィジカル・コンピューティングツールキットです。
Webやアプリから簡単にハードウェアにアクセスする開発環境を提供し、ハードウェア/Webエンジニア・デザイナが連携して手軽にプロトタイピングできるツールです。

4. Elpisガジェット(by ArtifactNoise有限責任事業組合)

ArtifactNoiseではハードウェアを連携させたサービスの提案を積極的に行っております。 今回はハードウェアとWebAPIのマッシュアップの面白さを皆様に知っていただきたく、 皆さんご存じのArduinoと私たちが開発したElpisフレームワークを組み合わせたElpisガジェット(仮)をご用意いたしました。 手軽に皆様のサービスと連携出来るかと思います。私たちのElpisシリーズを是非お試しください。

5.Hue(by PHILIPS)
http://www.meethue.com/ja-JP

Philips hue(ヒュー)は、1600万色以上の光と多彩なアプリをつなぐ、まったく新しい照明システム。音楽や映像との連動、天気予報やメール受信のお知らせ、地球の裏側からでも可能なワイヤレス操作など、あかりにできることをユニークに広げていきます。hueにできること、考えてみませんか?

6.LEGO マインドストーム(EV3)(by アフレル)
http://www.afrel.co.jp/lineup/mindstorm-ev3
教育版LEGO MINDSTORMS EV3は、複数のモーターやセンサーを簡単にビルドアップでき、物理的な動きを伴うプロトタイピングに最適なデバイスです。 Windows、Androidからも制御できます。

7.FourBeat(by 合同会社ピグマル)
http://fourbeat.pigmal.com

AndroidとUSBで接続して使える4つの押しボタンスイッチです。
JavaおよびJavaScript APIを使ってAndroidアプリやWebアプリに簡単に組み込めます。

8.Tempescope(by Tempescopeプロジェクト)
http://tempescope.com
※昨年のMA9ハードウェア賞受賞作品

Tempescopeは、部屋の中に雨、曇、雷などの天気を実際に置くことを可能とする物理ディスプレイです。例えば明日の天気を玄関先に置いておいたり、通話相手の天気を部屋に再現したりなど、アイディア次第で多彩な使い方ができます。

9..NET Micro Framework(by マイクロソフト)
http://www.windowsazure.com/ja-jp/
http://www.netmf.com/
IoT のバックエンドとしての Azure を無償で提供します。IaaS や PaaS、MBaaS の機能を備える Azure は、すべての IoT デバイスのバックエンドとして使える柔軟で高機能なクラウドサービスです。また Visual Studio でデバイスの開発ができる .NET Micro Framework の開発キットを提供します

### 賞品
・最優秀アイデア賞:5万円(追加もあるかも、、、)
・ハードウェア各賞:企業賞は後日追加いたします

-FourBeat賞:FourBeat1台
-Elpisガジェット(仮)賞:
1、ArtifactNoiseのロゴ入りキーホルダー(バッチになるかも) 一人一つ予定
2、ハッカソンで使用したハードウェア(温湿度計測シールド)とArduinoUNO一台
-mbed賞:最新のmbedターゲットボード NXP LPCXpresso1549 をチーム人数分(5セット) https://mbed.org/platforms/LPCXpresso1549/
-Konashi賞:konashi賞の方にはkonashi1台をプレゼント!
-vinclu賞:人数分vinclu
-Tempescope賞 KDDI Web Communications / OneMeからスマートウオッチ
https://www.oneme.jp/products/detail.php?product_id=130

開催概要

名称:#MA10オープンハードウェア ワークショップvol.01 by Mashup Awards
日時:
 day1 2014年3月29日(土)10:00~20:00 ※9:30〜開場
 day2 2014年3月30日(日)10:00~18:00 ※9:30〜開場
場所:メディアテクノロジーラボ(銀座)
住所:東京都中央区銀座7-2-6 リクルートアネックス1ビル B1F
費用:1,500円
主催:Mashup Awards実行委員会
協力:株式会社リクルートホールディングス メディアテクノロジーラボ

ワークショップの進め方

  1. オープンハードウェアの情報インプット
    代表2,3社×5分 と、ブースを回って手にとって触っていただく

  2. 4,5名ずつのチームにわかれ、オープンハードウェアを活用した、「サービス」をブレスト頂きます。(チームビルディング含)

  3. 各チームのアイデアを3分で発表し確定
    ブレストのアイデアを、スケッチブック等を活用し3分にて発表頂きます

  4. ハッキングタイム
    初日の午後よりハッキングタイムとなります。

  5. 成果発表
    2日目の16時目安で成果の発表時間となります

  6. 審査/結果発表/懇親会
    発表された成果の審査をいたします。懇親と合わせて結果発表にうつります

当日のタイムスケジュール(予定)

29日(初日)
9:30〜:開場
10:00〜:オープニング(事務局)
10:10〜:デバイス2、3社からのインプット
10:30〜:ブースタイム(各ブースをご覧頂きます)
11:00〜:ShortDatingによるアイデアブレストとチームビルディング
12:00〜:アイデアワークショップ(90分)
13:30〜:アイデア発表・開発物の発表
14:00〜:ハッキングタイム
19:30〜:中間発表
〜20:00:初日終了

30日(二日目)
9:30〜:開場
10:00〜:オープニング(事務局)
10:10〜:ハッキングタイム
16:00〜:成果発表
17:00〜:審査、結果発表、表彰、交流会、写真撮影
〜19:00:解散

※開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます
Facebookページ: https://www.facebook.com/mashupawards
Facebookグループ:https://www.facebook.com/groups/382075595204788/
MashupAwards Twitter: https://twitter.com/mashupaward

よくある質問

Q:何をするイベントなの?
A:オープンハードウェアを活用した、開発ワークショップになります。
※チームで参加しても個人で参加しても良いです

Q:LANや電源は使えますか?
A:会場ではゲスト用無線LAN・電源が利用可能です。

Q:参加者の条件は?
A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。

Q:どのような職種の方が来ますか?
A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です

Q:開発できなくても平気なの?
A:もちろん大丈夫です!

Q:友達と参加してもいいですか?
A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。

Q:持ち物は?
A:手ぶらOKです!筆記用具・スケッチブック・ホワイトボードはこちらで用意します。

コミュニティについて

Mashup Awardsコミュニティ

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日本最大級の開発コンテストであるMashup Awardsの、参加者、応募者、興味がある方向けのコミュニティです。 【Mashup Awards コンセプト】 ・Developer's Lifeの向上 ・オープンイノベーションの発展 MashupAwards公式サイト:http://mashupaward.jp/

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